自分の言いたいことがうまく伝わらない。
自分の伝え方に自信が持てず説得力がない。
部下との意思疎通がいまひとつスムーズでない。
いつも誤解される。
そんな悩みはありませんか?
それは、自分が持っているスキルのバランスが悪いのかもしれません。ちょっとしたコツを知るだけで、バランスは整います。
それを知ると、実践したくなり・・・・・
実践すると、自分自身をわかってもらう、情報や想いを理解し納得してもらうなどの伝える力が身について、それまでの“伝わらないストレス”が減り、“伝える自信”がつくでしょう。
意思疎通がうまくいくと、社員のモチベーションも上がり良い空気が循環し始め、売上アップが見込めます。
【対象者】
・会社の理念をしっかり浸透させたい経営者
・自分自身のことや、相手への想いをちゃんと伝えてコミュニケーションをスムーズにしたい経営者
【ゴール】
部下やお客様に対しての伝える力がワンランクアップします
【概 要】
「表話力」とは“話力”だけでなく、”マナー“”コミュニケーションテクニック“も併せた3つの柱から成るトータルな「伝える(表現する)力」です。
この3つの柱がアンバランスになると、信頼を損ねたり、誤解を招いたり、過小評価を受ける等・・・もったいないことになりかねません。
伝えたいことを伝えるには、「話力」だけではちゃんと伝わらないのです。自分を認めてもらうために必要なマナー、人間関係を築く上で必要な コミュニケーションスキル。そして、わかりやすい話し方。どれを欠くことも、優先順位をつけることもできないのです。
「あの人は、いい人なんだけどいまひとつ何を言っているのかよくわからないんだよね・・・」(話力が足りないもったいないパターン)
「あの人は仕事もできるし、言っていることはすごく理解できるんだけど、なんとなく素直に受け入れられないんだよなぁ・・・」(言い方にトゲがあるコミュニケーションスキルに問題があるもったいないパターン)
「あの人は、人望もあって口もたつけど、第一印象が悪くて損をしている気がする」(ビジネスマナーを意識する必要があるもったいないパターン)
このように、もったいないことにならないようにするには、3つの柱をバランスよく身につけることが大切です。表話力の3つの要素を学ぶことにより、どんどん伝わる手応えを感じてたただけることでしょう。
【内 容】
1. 「5・5・5」でデキル人に見えるビジネスマナーの3つのポイント
・ 相手の心をキュッと掴む笑顔は5mmが重要
・ ふんわりアプローチのアイコンタクトは5秒まで
・ 「おっ・・・」と思わせる5段階お辞儀
2. コツを心得え“伝える実力”を底上げ!!
・ ♪ふぁ♪そ♪で話す説得力・影響力がアップする
・ 言葉のセンスを磨くには毎日5分の意識が大切
・ 伝えたい内容の数によって話の作り方を変える
3. ちょっとした工夫で心地よいコミュニケーション
・ 主語を変えるだけで部下が自ら動き出す
・ 部下のモチベーションを上げるために、上司が行う大切な習慣
・ 相手の特性を見極めてアプローチを変えてみる
4. まとめ